タッキー先生（瀧ヶ平 悠史）

公立小学校、附属小学校を約20年勤めた後、大学教員へ転身。その後、フリーランス教員として、教師の新しい働き方を提案し続けている。

20代の頃から、全国各地の研究大会やセミナーに足を運び、多くの著名な実践者から一流の指導技術とマインドセット、教材研究力を学ぶ。これを基に独自の授業スタイルを確立しながらも、よりよい授業づくりを目指して、それを常に更新し続けてきている。

これまで、日本、海外（サモア独立国、タイ、アメリカ）で多くの飛び込み授業や講演を行い、その実践を世に広めてきた。また、自身が身に付けてきたスキルや考え方は、これまで多くの著書として全国に発信してきた。

附属小学校時代には、現職のまま大学院にて修士課程に進み、学術研究について学ぶ。その後、継続して行っていた研究が学術論文として学会誌に掲載されるなどしている。

教員20年を節目に、新しいチャレンジとして大学教員へと転身。その後、現在の学校現場における教員不足、学級、学校崩壊の現状を憂い、フリーランスの小学校教員へと再び転身。

2024年4月からは、非常勤をしながら「Education Forward 24 株式会社」を起業し、実業家としてのスタートを切る。

全国の学校の先生の授業づくりの伴走者としての活動、そして、新しい教師の働き方を応援する活動を展開していく。